2021年3月24日水曜日

日本語も英語も上手な彼女

皆さんこんばんは日橋喩喜です。

大学という場所は色々な地域や地方の方から集まってくるので、方言の見本市のようになっていますよね。東京の方ならいざ知らず、標準語を喋る人の方が物珍しい目で見られることが多く、講義で集まった時とかも無言で喋らない人も結構いますね。(ただ寡黙な人なだけかもしれませんが) 彼女らの話を聞くと、日本円をいくらか払うから、標準語で喋ってほしいと言っていますが、彼女は英語を専攻していて、いつも英語を喋っているようです。 私も多分に漏れず、9年間英語を習っていたのに一向に喋ることができなかった側の人間ですので、できれば私としても日本円をいくらか払うから、彼女に標準語で喋ってほしいと思いました。 言いました。すると彼女は財布から1000円を出して私に渡してきたので、私も財布から1000円を出して彼女に渡しました。なんだか、ただの交換になっていたのが変におかしくて、つい笑ってしまいました。彼女も微笑んでいました。 「じゃああなたは標準語で喋ってね」 その言葉を聞いてハッとしました。彼女は元から標準語を喋れるんだった。私だけが標準語を喋るために努力をするのは不公平じゃない? 私は自分の財布から1000円返すと、彼女の財布から1000円出して私に返しました。 ずるい!!一枚上手じゃない!!

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