2019年11月29日金曜日

音声テスト


ゲーム音が入らないハプニングが続いたので、その調整奴!!!

(さて、何の曲を口ずさんでいるでしょう?)

2019年11月27日水曜日

日橋喩喜と夢をみる島 6


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楽しい心理テスト


皆さんこんばんは日橋喩喜です。


あとひと月後にクリスマスですね。皆さんはもう予定が埋まりましたか?


ではここで心理テストです。


『第一問』
あなたの目の前に大きな噴水があります。 吹き出す水の高さは何メートルですか?


『答え』
あなたが答えた水の高さがあなたが異性に求める身長です。


『第2問』
あなたの目の前に大好きな異性の人がいます。その人が暖色系の包装紙に包まれたプレゼントをくれました。大きさは何 M ですか?


『答え』
あなたが答えたその長さが、あなたの理想とする異性の腹囲です。


『第3問』
あなたは1224日の午後10時に異性を待っています。


あなたがその人に会うのは実に2ヶ月と13日ぶり。


遠距離恋愛というわけではないけれども、お互い生活圏が近くにありながらなんだか時間が合わずなかなか会うことができませんでした。


あなたは既に2時間待っていて、指先の感覚が寒さでなくなりそうです。


あなたはだんだんと相手の人が心配になり、 LINE で「どうしたの」「何かあったの」「返事を頂戴」などとうさぎのスタンプ送りながら、帰ってこないグループの画面を眺め続けています。


この噴水はあなたがあなたの想い人と初めて出会った時の場所です。


当時のあなたは、風船を飛ばしてしまって木にひっかかってしまった子供のことをかわいそうに思い、自撮り棒を伸ばしてなんとか風船を取ろうとしてあげていました。


しかし風船はなかなか取れません。


それどころか、下から見上げているだけではわからなかった、蜂の巣をトントンと続いてしまっていたようです。


当然蜂はカンカンに怒って、一列に10匹並んで50列であなたの方に飛んできます。


あなたは、とっさに自分の顔だけでも守ろうと、かぶっていた帽子で顔を隠しましたが、なんと1回も刺されませんでした。


恐る恐る帽子を外すと、なんとあなたの目の前で蜂から守ってくれている人がいるではありませんか。


原型が分からないほどに腫れ上がった、その顔を見て、あなたはドキドキとしてしまいました。


それが今のあなたの恋人です。(後から、蜂に刺されて死んでしまうのではないかと言う危惧がそうさせたような気がして、ただの吊り橋効果だったのではないかと何度か疑うことになるのですが・・・・・・)


あなたは噴水の縁にゆっくりと腰を下ろします。


寒さと湿度でしっとりと濡れたその縁が自分のお尻を濡らしてしまうことも厭わずに、あなたは座り続けます。


「もしかすると今日は来ないかもしれない」


「もしかするとこれは無言の別れ話なのかもしれない」


そうあなたが考えていると、2時間後あなたの想い人は現れました。


「ごめんごめん遅くなっちゃって、ちっちゃい子供の風船をとっていたら遅くなってしまった」


あなたの脳裏には「見知らぬ子供の風船」と「2時間の待たされ続けた自分の苛立ち」とが天秤にかけられ、相手のことを糾弾しようと思いますが、 ふと気がつくと、相手は大きなプレゼントを持っています。


さてあなたは、何万円分のプレゼントであれば、あなたの想い人を許すことができるでしょうか?


『答え』
これはあなたが、日橋喩喜に送りたいプレゼントの額です。


今年のクリスマス、とっても楽しみにしていますね!



(え!そんなにいただけるんですか?悪いですよ。でもいただきます。ありがとう!)


2019年11月23日土曜日

ねこ座はまぶたの裏の宇宙を巡る。上半身だけで。

皆さんこんばんは日橋喩喜です。

冬には星がきれいに見えると聞き、時々夜外に出て散歩をするようにしています。

難しいのは、綺麗な星を見たいがために、街灯の少ない所に行こうとするんですが、私が結構怖がりのことです。

ですのでちょうどよく街灯があって、それでいて眩しくなく、電柱の電線に視界が邪魔されない、そういうような場所を探して夜の舞鮫町をトコトコ歩いて行くのです。

コートを着るかジャケットで済ませるかを考えた後にマフラーを巻くかやめておくかを考えて、最初はどちらもやっぱり必要だったなぁと思うのですが、歩いているうちにだんだん暑くなってきて、やっぱりいらなかったなぁと思うので、この時期のファッションって難しいなあと思います。

程よく街灯の暗いところに来ると、辺りを見回してぎゅっと目を瞑ります。そして心の中で120を数えて、バッと上を見上げます。

すると明るい星以外の、ぼんやりと遠くに見える暗い星まで見えてくるような気がします。そしてじっと見ているうちに、頭上にこんなにたくさんの星がきらめいていたなんてと愕然とするのです。

「今自然と一体化している。お星様に願い事したら、今なら100%叶えてくれそう」

と自信のない根拠が横隔膜のあたりからじわじわと湧き上がってきて、別に星は流れていないのに、現金にも現金が手に入るようにとお願いしてしまうのです。

家に帰ってお風呂に入って、お布団に入って瞑った瞼の裏には、先ほど一生懸命見てきた一部の星の情景が再現されてきて、空想上で星と星と線でつないでいる間にいつのまにか寝てしまいます。

そうして半分だけできた、日橋喩喜作のねこ座は上半身だけ元気にまぶたの裏の宇宙を翔けていくのでした。

2019年11月21日木曜日

ヨッシーアイランド #7【日橋喩喜】2-4~


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「待つ」


皆さんこんばんは日橋喩喜です。

寒い寒い冬、いかがお過ごしでしょうか?私はというと最近は積極的にコンテンツ消費に努め、日夜DVD を繰り返し繰り返し見る日々です。

最近はサミュエルベケットさんの『ゴドーを待ちながら」の系譜を受け継ぐ作品を見ていくのが趣味になっておりまして、例えば鴻上尚史さんの『朝日のような夕日をつれて』や、ケラリーノサンドロヴィッチさんの『ゴドーは待たれながら』、 小説で言うと太宰治さんの『待つ』なんかを毎日毎日繰り返し読んでいます。

二十歳を超えて初めて、待つということがこんなにも感情を動かす行為なんだと体で納得し、待っている間、言い知れぬ不安がぼんやりと私の脳裏に浮かんできます。

自分が待っている「人間」がやがて来るということは、インターネットを発達して今は確信していられるわけですけれど、形のないものを待っている間というのは来るのか予測しかできないから、とてつもないほど徒労的ですよね。

例えば山師の皆さんにとっての宝くじや万馬券 。そういう即物的なものでなくても、幸運というもの 。宗教的に言うと、救済という名の大いなる幸せ。

それはいつになったら私を救いに来てくれるのでしょうか?

そういうことを考えるとだんだん眠れなくなって、ヒントを求めて何度も何度も繰り返し小説や舞台を見てしまうのです。

散らかった机の上を何度も片付け何度も散らかしたりしながら、私は延々と待ち続けることになるのでしょうか?

いったい私は誰と何をどこでどうすることを約束したのでしょう?
私のことを待ってくれている人はいるのでしょうか?
あるいは私が誰かを待ってるのでしょうか?

こうやって今書いてあることというのは、全て無駄な時間であって、これは私のもとに何か自分が待っているものがやってくるまでの暇つぶしにしか過ぎないのかもしれません。

皆さんはカゲロウという虫を知っていますか?

その虫は23日で死んでしまうと短命で有名なのですが、口や食物をとるのに適しておらず、お腹のほとんどを卵で埋め尽くされています。

つまり、カゲロウという虫はごく短い時間の中で生命に与えられた「次の命へつなぐという生き物の運命」を 全うしているのです。

つまりは、カゲロウという虫が、生き物の最小公約数に思えて仕方がないのです。カゲロウという虫はおそらく待つことはないでしょう。待つ間もなく次の命へバトンをつないでいかなくてはならないのですから。

かげろうのように、待っている間もなく生き物としての運命を全うする生き方か、人間のように、自分の命が永遠に続くという錯覚から長い時間をかけて待ってしまい、感情を動かされながら生きていく方が良いのか。

そういうことを水曜日には考えてしまいます。

そして、寝る前にはストレスが溜まっている時にはカゲロウのことはこの上なく嬉しく思い、 vtuber の放送を見ている時には人間のような生き物でよかったなあとしみじみと結論を出すのです。

そういう気持ちをいつか詩にしたためて、メロディをつけて大もうけしたいと思いました。


2019年11月20日水曜日

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誰も話してくれない楽しいスーパーテニス【日橋喩喜】


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2019年11月13日水曜日

誰も話してはいけない楽しいテニス【日橋喩喜】


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Hills seen from Monomi Yagura

Good evening, everyone. My name is Nippashi Yuki.

It's getting cooler in November.

It gets very cold in the morning and evening, and the futon with a maisame pattern is also very useful.

When it was night yesterday and there was no cloud in the sky, I decided to sneak out of my house and take a walk.

Bring a flashlight with you and head toward the river.

I was not particularly nervous, and while walking, covering up the stress in my brain with a bush of jagged leaves, and covering it with the stress of my brain, I came to the watchtower that I had never seen before, while thinking vaguely that it was like a fairy tale of a fictional padlock key.

A female college student quips.

"This looks good on the poster."

But can we climb it?

Thinking about such things, the desire to enter into it grew more and more, crawling through my arteries and veins, causing my goose bumps to stand.

But I decided to sneak up on private property to see if there could be a more obvious fence, a non-public billboard, and more of the people's personal belongings and stuff.

In terms of the building, you will slowly climb up the ladder to the second floor.

Strangely enough, there is no residential area around.



There are endless hills and lots of grazing sheep.

I was surprised.

Then, I ask myself where Maisamechou that I have seen has gone, as my mind becomes clear.

There were a bow and three arrows beside him.

I will light the tip of the arrow well with my smartphone. It seems to be real.

The real one is not a rubber sucker on the tip like a child uses, but a real arrow that has the sharpness to shoot an animal.

I didn't know whether I was seeing a dream or a reality, but when I pulled my cheek, I couldn't tell whether it was a dream or reality because I felt cold and high.

So he fixed his arrow once and aimed at the sheep. The first, with a string of arrows,
It hit the edge of the tower and fell down. The second arrow forms a bow and falls far before the sheep.

Somehow I got to the point, and I pulled myself back as hard as I could and let go of the arrow gently.

An arrow slams through the wind and flies away.

Then he made a slight thud and shot through the earth at the tip of the sheep's nose.

And the sheep ran away in surprise.

I was startled to see if I hit it or not.

and his fingers trembled and he was horrified at what he had done.

Why could I draw a bow when I can only kill mosquitoes?

Even though it was only three shots, why was he able to shoot so precisely that he surprised sheep?

I was so scared that I went down the watchtower slowly, and when I got my feet on the ground, I was not particularly tired, but I was out of breath and my shoulders were moving up and down.

Now I realize that I'm glad I didn't hit it.

And I hurried toward the house.

However, when he suddenly became curious and looked behind him, he could not find the watchtower.

The next morning, I went to the place where the watchtower was, relying on my memory, but there was no watchtower there after all.

Instead, it was a cemetery, and in the middle of it was a tomb with some gilts on it;

I went to a nearby convenience store and bought mineral water and a handkerchief, and I lightly wiped the dirty part of the grave.

I am sure now that the grave owner wanted to shoot the arrow again.

Then, I regretted that I should have learned Kyudo by correspondence.




The dinner of the day was Mongolian mutton barbecue. It was very delicious.

2019年11月12日火曜日

物見櫓から見る丘陵


皆さんこんばんは、日橋喩喜です。

11月に入り、だいぶ涼しくなってきました。

朝晩の冷え込みが激しく、舞鮫柄のお布団も大活躍しています。

昨日は夜になって、空に雲がかかっていないと、こっそり家を出て散歩をすることにしました。

お供には懐中電灯を持って、川の方へ向かっていきます。

別にドキドキするわけでなく、ぼんやりとした頭の中をだんだんと枯れ行く、ギザギザした葉っぱの茂みで自分の脳内のストレスを覆い隠しながら歩いている様子は、 姿を見たことのない鍵穴を探して沖縄県まで渡航する、架空の南京錠の鍵の童話のようだななどとぼんやり考えているうちに、見たことのない物見櫓に辿り着きました。

女子大生のカンが囁きます。

「これはインスタ映えしそう」

しかし登っていいものだろうか。

そんな事を考えながらも、ますますその中に入ってみたいという欲求が自分の動脈と静脈を這い回り、鳥肌を縦横無尽に立たせました。

しかし、私有地であればもう少しわかりやすい柵や、 公共でないことを示す立て看板、その土地の家の人の私物や何かがもっと多く置かれていてもおかしくないだろうということで、こっそり登ってみることにしました。

ビルで言うと2階の高さまではしごをゆっくりと登っていきます。

登ってみると不思議なことに、あたりに住宅街も何もありません。

あるのは、どこまでも広がる丘陵とそこに生えている草を食む、たくさんの羊たち。

私はびっくりしました。

そして、今まで見えていた舞鮫町はどこに行ってしまったんだろうと、ぼんやりしていた頭の中がクリアになって自分に問いかけます。

傍らには、弓と矢が3本置いてありました。

私は自分の持っていたスマートフォンで矢の先っぽをよくよく照らしてみます。どうやら本物のようです。

本物というのは子供が使うような先端がゴムの吸盤になっているのではなく、獣を撃ち抜く鋭さのある本物の矢だということです。

自分が見ているのは夢か現か、わからなくなりましたが、ほっぺたを引っ張ってみても、寒さと高揚感で痛みがよくわからず、夢か現か見分けがつきません。

そこで一旦矢をつがえてみて、羊を狙ってみました。一本目は矢の弦をびよんとと言わせ、
やぐらの縁に当たって下へ落ちていきました。二本目の矢は弓なりになって、ひつじのはるか手前に落ちます。




なんとなく要領を掴んだ私は、胸を反らせることに集中して思いっきり身をひき、そっと矢から手を離しました。

矢がシュッと風を切って飛んで行きます。 

そして微かにドスッと音をさせて羊の鼻先の土を射貫きました

そして羊は驚いて駆け出していきます。

いざ当たるか当たらないかという段になって、私ははっとしました。

そして指先が震え、自分のしたことの恐ろしさにゾッとしました。

普段は蚊ほどしか殺すことのできない私に、なぜ弓を引くということができたのでしょうか。

たった3発とはいえ、あんなに羊のことを驚かすほどに精密に矢を打つことができたのはどうしてでしょうか。

恐ろしくなって、物見櫓をゆっくりと降り、地面に足がついた頃には特に疲れてもいないのに、息がきれて肩が大きく上下していました。

当たらなくて良かったと、今になって実感しています。

そして私は急いで家の方に走って行きました。

しかしふと気になって後ろを見たところ、なんとその物見櫓はありませんでした。

翌日の朝、 自分の記憶を頼りにその物見櫓のあるところまで行きましたが、そこにやっぱり物見櫓はありませんでした。

代わりにそこは墓地になっていて、そのお墓の真ん中にはやじりがいくつか供えられたお墓がありました、

私は近くのコンビニに行ってミネラルウォーターとハンカチを買って、そのお墓の汚れていたところを軽く拭いてあげました。

きっと、お墓の主がもう一度矢を射たかったのだと今なら分かります。

それなら、通信制の弓道でも習っておくべきだったなと後悔しました。




その日の晩ご飯はジンギスカンでした。とても美味しかったです。