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2020年1月28日火曜日
2020年1月27日月曜日
2020年1月23日木曜日
2020年youtuberの流行はこれだ! #流行
皆さんこんばんは日橋喩喜です。
今年ユーチューバーの間で流行るネタはコレだ!
『腕磁石スライム』
昨年ユーチューバーが使用したスライムはおよそ780kgと言われています。
(ASMRの実物が写っていないぴたぴた音への使用も含む。)(日橋喩喜調べ)
これらのスライムはほとんどが燃えるゴミとして捨てられていますが、中には愛着を覚え、時々取り出してなめたりして、更にスライムの中に人格を認め、無二の友人として親交を深めているユーチューバーもいますよね。あの方とか。
今年、お風呂いっぱいに溜められたスライムの二次的な活用として提案されるのが、スライムブレスレットです。
ドーナツ状にしたスライムを冷凍庫の中に入れ一晩経つと、カラフルで不定形な自分だけのブレスレットができるという寸法です。
(ちなみにオチは凍ったブレスレットが溶け出してびっくり→チャンネル登録お願いしますの終了画面)
しかしこれではパターンが少ないですよね。せいぜいラメ入りを作るか、恋人への指輪プレゼントドッキリをするのが関の山です。
そこで三枚目として登場するのは磁石です。
凍らせることで磁石の劣化を引き起こさないようネオジム磁石をスライムの中に入れて固め、絵を貼り付けた磁石をスライムの中の磁石にくっつけて、好きなようにカスタマイズした腕輪を「おしゃれ」として崇め奉るに違いありません。
使用例としては、赤く染めたスライムを固め、溶岩を描いた絵を貼った磁石をスライムのあちこちにくっつけ、時間が経ってでろっとなったスライムに、「見て!腕が、腕が融解しかかってる!」と叫びながら部屋を転げ回り、相方に困惑の笑みを浮かべさせる……。
使用例 |
そんな動画が2020年のYouTubeを席巻するに違いありません。
そんなネタに飽きたら……日橋喩喜のチャンネルもよろしくお願いします。
↓日橋喩喜のチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCnaGH4Mpk6y2o7KSc4huYFw
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それでは、さようなら。。
2020年1月22日水曜日
2020年1月21日火曜日
カニへの初期衝動
皆さんこんばんは日橋喩喜です。
何がよかったのかと言うと、まずは表のトゲトゲの固い感じ。地獄で研いだかのような攻めの鋭さと、生命の防御痕。裏を返せばいびつな楕円に輝く、平面的な極彩色。天国のお殿様が、桃の透き通ったお酒を入れて飲んでいるかのような器感のある丸み。
今日は私の部屋の本棚にある、箱の中のものを一つ紹介しますね。
これです。蟹の甲羅!
3歳の頃親戚のおばさんがいっぱい送ってくれて、家族でカニ鍋にして食べ終わったのを、お母さんに駄々をこねてもらったやつです。
「カニを……カニを……」
と泣く我が娘を、当時の両親はどのような思いで見ていたのでしょうか。今でもなんとなく聞けません。
何がよかったのかと言うと、まずは表のトゲトゲの固い感じ。地獄で研いだかのような攻めの鋭さと、生命の防御痕。裏を返せばいびつな楕円に輝く、平面的な極彩色。天国のお殿様が、桃の透き通ったお酒を入れて飲んでいるかのような器感のある丸み。
それが表裏一体となっているのです。女児が欲しがらないわけありません。当時の喃語力
では言い表せませんでしたが、後からその時持ったイメージを言い表すとそのようでした。
時々箱から取り出して眺めては、その時の父の曖昧な微笑みを思い出します。それからしばらくは、父はカニカマをよく買ってきました。まあカニが食べたいというわけではなかったのですが、笑顔を浮かべて食べていました。美味しかったです。
その後もカニを食べる機会はあったのですが、それ以降のカニは集めていません。大人に近づくにつれて少しずつ虫に苦手意識を持つようになって、それとともに、カニはほとんど食べなくなってしまいました。
その最初のひとカニ。それだけが私の心に残り続けているのです。
2020年1月20日月曜日
2020年1月17日金曜日
2020年1月16日木曜日
相澤友吉『ポルトガル見聞録』
皆さんこんばんは日橋喩喜です。
今日の文学特講の講義で面白い本と出会いました。
相澤友吉氏の『ポルトガル見聞録』です。
この本は広羊市の図書館に所蔵されている本で、江戸時代中期に半からポルトガルへの留学を命じられた相沢がどうしても行きたくなくて長崎へ行き、そこでこっそりであったポルトガル人から、ポルトガルの風俗や武器の情報を聞き出して、あたかも留学してきたかのようにまとめた報告書です。
当然、ポルトガルに出港した船への乗船記録がなかったため、バレて横領の罪を着せられて打ち首になりました。
彼の死後、「これはこれで価値のある報告書なのではないか」と評価されそうになったのもつかの間、報告書に書かれていた三つの地図が全て違う形であることを発端に、さらなる精査が行われた結果、相沢が取材したポルトガル人から嘘の情報を吹き込まれていたことがわかりました。
かわいそう。きっと大金を払っただろうに。
さて、このポルトガル人から嘘を吹き込まれ藩を騙そうとした男の、報告書として無価値の本は1973年に再び脚光を浴びることになりました。
これには動物学者が食いつき、当時のネズミの食生活を知るヒントとして研究が始まりました。
欠けた歯形だったことから、それだけ固いものを食べていたようです。
その次に食いついた芸術家です。
江戸時代のネズミがチーズのページをかじる。その意図的か無意図的かわからない偶然のような行動が、空想かきたてる物語としてウケたのでしょう。340万円の値段がついていた時期もあったそうです。
(私はチーズを食べた相澤がそのべたべたの手でチーズの項目を開き、ページをめくるときに置いた指のところにネズミが食いついていただけだと思いますが……)
最終的にこの「ポルトガル見聞録』は、博物館から美術館のどちらに納めるか討論されましたが、いつのまにか双方飽きて、図書館での保管になりましたとさ。
2020年1月15日水曜日
2020年1月14日火曜日
黄昏の異界島 #ふりーむ
『黄昏の異界島』というゲームを遊びました!
デビュー前に遊んでいたのですが、新作が出たのでもう一回やってみました。
アドベンチャーゲームとしてとても面白く、冒険感にあふれます。
何度も死にながら、あちこち探索する楽しみがあります。
Death子ちゃんが妖艶で可愛いです!
製作者 き~ちゃん 様 DL→ https://www.freem.ne.jp/win/game/14378
新作→ https://www.freem.ne.jp/win/game/21493
今回は実況ありません……懐かしさばかりを声に出していたので……
2020年1月13日月曜日
2020年1月10日金曜日
2020年1月9日木曜日
落ち着くタコのおもちゃ(商品名は思い出せない)
皆さんこんばんは日橋喩喜です。
深夜2時。寝付けずにホットミルクの力を借りて眠ろうとキッチンで牛乳を温めていると、遠くで赤ちゃんの泣く声がします。
こんな時に大切なのは、ベビーベッドの上に吊るすあのおもちゃですよね。
タコが足を広げて回転しながら猿を捕食していくあのおもちゃ。懐かしいですね。
今でも時々、家電量販店が一緒に付設しているおもちゃ屋には、よく平積みになっていますよね、あのタコ。私の家のは緑色で反時計回りに回っていました。(北海道のは確か時計回りですよね。)
猿は、ベビーベッドの縁に置いておいて、タコを回し始めると、足に掠め取られていくんです。中には自ら足にぶら下がって、度胸を示す勇敢な猿のデザインもありましたね。
父が買った時は、15周年記念モデルも売っていたそうで、スケルトンの猿もいたそうです。ただ、身体が透けて、中の磁石が丸見えになるので、子供達からは不評だったそうですが……。
二階の自室に上がっていって、カーテンの隙間から外を見ると、斜向かいの家の白いカーテンに、紫色で直線と真円が交差した幾何学模様の特徴的な光が写っていました。
こういう、時代を経ても変わらないおもちゃを通じて、赤ちゃんがあやされているのを見ていると、なんだか懐かしさでほっとしますね。
私も、あの模様を見ていると、なんだか眠たくなってきちゃいました。そろそろ寝ますね。
皆さんの家のタコは何色でしたか?
2020年1月8日水曜日
2020年1月6日月曜日
2020年1月3日金曜日
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