みなさんこんばんは!日橋喩喜です。
お昼休みの過ごし方に迷うことありませんか?
大学の学食でご飯を食べた後、次の講義まで時間があるときに、暇だったので芸術に興じることにしました。
(自主学習室の椅子は、クーラーで冷たい)
用意するのは、消しゴム、カッター、美術を愛する心、以上!
後は・・・・・・掘ります。彫ります。
彫ってます・・・・・・
90分後・・・・・・
大量の消しかすと、ともに生まれたのがこちらになります。
腕の部分を切ったときに、なんだか罪悪感を覚えました。
彼女の腕をとってしまった誰かさんも、ぞっとしたのかしら。
きっと、上司に沢山謝ったに違いないわ。
多分、波の音が聞こえる酒場で、エールのお酒で飲んだくれながら辞表を書いていて、翌日上司に提出したら、その上司は肩に手を置いて、「失敗は誰にでもあるさ、次に頑張れば良い」って声をかけてくれるところを妄想していたら、取引先の暗殺者に殺されたんだわ。中世怖い。
そうして、大事に筆箱にしまいながら、次の講義に向かいましたとさ。