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2019年6月22日土曜日

消しゴム彫刻

みなさんこんばんは!日橋喩喜です。

お昼休みの過ごし方に迷うことありませんか?

大学の学食でご飯を食べた後、次の講義まで時間があるときに、暇だったので芸術に興じることにしました。

(自主学習室の椅子は、クーラーで冷たい)

用意するのは、消しゴム、カッター、美術を愛する心、以上!


後は・・・・・・掘ります。彫ります。

彫ってます・・・・・・






90分後・・・・・・







大量の消しかすと、ともに生まれたのがこちらになります。



腕の部分を切ったときに、なんだか罪悪感を覚えました。

彼女の腕をとってしまった誰かさんも、ぞっとしたのかしら。

きっと、上司に沢山謝ったに違いないわ。

多分、波の音が聞こえる酒場で、エールのお酒で飲んだくれながら辞表を書いていて、翌日上司に提出したら、その上司は肩に手を置いて、「失敗は誰にでもあるさ、次に頑張れば良い」って声をかけてくれるところを妄想していたら、取引先の暗殺者に殺されたんだわ。中世怖い。

そうして、大事に筆箱にしまいながら、次の講義に向かいましたとさ。